岐阜市にある「岐阜市民病院」の概要!市の住みやすさもご紹介

岐阜市にある「岐阜市民病院」の概要!市の住みやすさもご紹介

岐阜市は、豊かな自然と都市の利便性が調和した、家族で暮らしやすい環境が魅力のエリアです。
街には生活施設が整い、万が一のときにも頼れる医療体制が身近にあるため、安心した日々を過ごすことができるでしょう。
本記事では、岐阜市にある「岐阜市民病院」の概要や特徴についてご紹介いたします。
岐阜市の住みやすさもあわせて解説いたしますので、ぜひご参考になさってくださいね。

この記事の要点
Q:岐阜市民病院は紹介状がなくても受診できますか?
A:紹介状があると受診がスムーズです。
地域の医療機関との連携を前提に外来体制を整えているからです。
ただし受診方法や窓口を誤ると待ち時間が延びることもあるため、事前確認が不安な場合は弊社にご相談ください。

「岐阜市民病院」の概要

「岐阜市民病院」の概要

岐阜市で暮らす場合、地域の医療体制は気になりますよね。
「岐阜市民病院」は、まさにその中心的な役割を担う総合病院です。
この章では、病院の機能や運営するうえで大切にしている理念について、ご紹介いたします。

地域医療を支える中核病院

「岐阜市民病院」は、岐阜市において、地域医療の中核を担う重要な総合病院です。
令和7年時点で、一般病床と精神病床を合わせて、565床という規模を有しています。
多数の診療科や専門部門を備え、幅広い疾患へ専門的な治療を提供できる体制が整っています。
地域医療支援病院や災害拠点病院、地域がん診療連携拠点病院など多くの機関指定を受けているのが特徴です。
そのため、平時の医療はもちろん、災害時やがん治療、救急医療にも力を発揮することができます。
認知症疾患医療センター(基幹型)の指定も受け、精神医療の分野でも専門的な支援に注力しています。

「心にひびく医療の実践」を掲げる理念と方針

「岐阜市民病院」全体では、「心にひびく医療の実践」を理念として掲げています。
これは、単に病気を治療するだけでなく、患者さんや家族の気持ちに寄り添う医療を重視する考えです。
安全で信頼されるチーム医療の実践や、地域連携による継続した医療の提供を基本方針としています。
看護部でも、「思いやりのある丁寧な看護の実践」を目指してきました。
また、職員がいきいきと働ける職場づくりや、専門性の高い人材育成にも取り組んでいます。

患者さんと医療を受ける子どもの権利・責務

患者さんには、医師からの十分な説明を受けて患者さん自ら治療を選ぶ権利や、プライバシーが守られる権利があります。
一方、安全な医療環境を守るため、迷惑行為に対しては診療をお断りする場合があります。
また、医療を受ける「子どもの権利」については、独自に整理している点が特徴です。
子どもが一人の人として大切にされ、意見を伝えたり、病気の時でも遊んだり勉強したりする権利が示されています。
大人も子どもも誰もが尊重され、安全で温かい医療を受けられる病院を目指しているのです。

●所在地:岐阜市鹿島町7丁目1番地
●アクセス:バス停「市民病院前」より徒歩約2分

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「岐阜市民病院」の診療部

「岐阜市民病院」の診療部

「岐阜市民病院」には、どのような診療体制が整っているのでしょうか。
ここでは、病院の「診療部」について、4つの区分に沿ってご紹介いたします。

内科系・外科系の診療科

内科系には、循環器内科や脳神経内科、消化器内科、小児科など多くの科があります。
この充実した体制で、多岐にわたる内科領域をしっかりカバーしているのです。
とくに、循環器内科は救急部門とも連携する、病院内でも重要な役割を担っています。
外科系も、外科や整形外科、心臓血管外科、産婦人科、眼科など、幅広いニーズに対応することが可能です。
脳神経外科のような専門性の高い科も揃っており、内科系と連携して診断から術後管理まで、シームレスに対応できる体制が整っています。

センター・部門と各種専門外来

診療科だけでなく、専門的な検査や治療をおこなう、センター・部門が充実している点も特徴です。
たとえば、救急診療部や集中治療部、外来化学療法センター、緩和医療センター、腎臓病・血液浄化センターなどが設置されています。
認知症疾患医療センターや心不全センターのように、特定の疾患に焦点を当てた専門性の高いケアをおこなう部門もあります。
さらに、「ものわすれ外来」や「禁煙外来」、「東洋医学外来(漢方外来)」といった専門外来も豊富です。
これらは名称から目的がわかりやすく、困ったときに相談しやすい窓口となっています。
また、人間ドックや中央臨床検査部、薬剤部なども含まれ、診断・治療から予防医療までを支える基盤が整っています。

サービス・サポート部門と相談体制

実際の診療以外にも、医療を多方面から支える、サービス・サポート部門が多数存在しているのも魅力です。
看護部をはじめ、地域連携部や医療安全推進部、感染対策部、栄養管理室などがそれにあたります。
とくに、地域連携部や患者総合支援センターは、地域の医療機関や在宅医療との大切な「つなぎ役」として機能しています。
これにより、患者さんが切れ目なく、医療や介護サービスを受けられるよう支えているのです。
また、相談支援センターやがん相談支援センターが設置されており、治療や暮らしに関する不安や疑問を気軽に相談することができます。

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「岐阜市民病院」のある岐阜市の住みやすさ

「岐阜市民病院」のある岐阜市の住みやすさ

病院の充実はもちろん重要ですが、実際に暮らすまちの住みやすさも気になりますよね。
ここでは、「岐阜市民病院」が立地する岐阜市について、その位置や気候、都市機能や歴史といった住みやすさをご紹介いたします。

市の位置と長良川・金華山が織りなす自然環境

岐阜市は、日本のほぼ中央に位置する岐阜県の県都です。
濃尾平野の北端にある平野部と東側の山々が組み合わさった地形で、中心部には清流長良川が流れ、金華山がそびえています。
都市でありながら、豊かな自然景観を日常的に感じられる環境が整っており、長良川沿いの公園や緑地は市民の憩いの場となっています。
また、市域は長良川を境に、北部と南部で印象が異なる点が特徴です。
北部は、山や丘陵地帯が多く落ち着いた住宅地が広がっています。
一方で、南部は平野部中心で商業施設などが集まるため、利便性を重視しやすい環境です。
このように、自然に寄り添う暮らしと利便性の高い暮らしのどちらも選びやすい点は、岐阜市の魅力といえます。

東海型気候の特徴と住まいへの影響

岐阜市の気候は東海型気候に属しており、四季の変化を感じやすいことが特徴です。
1月の平均気温は約4℃前後、8月は約27℃台と、一年を通して寒暖差の大きさがうかがえます。
とくに、夏は気温も湿度も高く、35℃を超える猛暑日も珍しくないため、住宅には断熱性や暑さ対策が重要になるでしょう。
一方で、冬は寒さを感じますが降雪量は比較的少なく、雪かきなどの負担は小さいといえます。
年間降雨量はおおむね2,000mm近くあり、梅雨から秋にかけて雨量が増える傾向があるため、台風や河川の水位への備えも大切です。
不動産を選ぶ際は、ハザードマップの確認や地盤などもチェックし、安心できるエリアを検討することが求められます。

中核市としての都市機能と歴史

岐阜市は人口約40万人が暮らす中核市であり、教育・医療・商業といった都市機能が集約されています。
日常生活に必要な施設が市内に揃っているため、子育て世帯や共働き世帯にとっても心強い環境です。
また、岐阜提灯や岐阜和傘などの伝統工芸品や、「ぎふベジ」と呼ばれる多彩な特産農産物も知られています。
歴史面では、かつて「井の口」と呼ばれ城下町として発展してきました。
約1300年の歴史を持つ、鵜(う)を使ってアユなどの魚をとる伝統的な漁法である、長良川の「鵜飼」が今も受け継がれています。
近年は岐阜駅周辺の再開発も進み、商業施設や子育て支援施設が一体となったビルが誕生するなど、利便性や子育て環境も向上しました。
豊かな自然と都市機能、そして歴史と現代的なまちづくりが融合している点が、岐阜市の暮らしやすさを支えています。

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まとめ

「岐阜市民病院」は幅広い診療科と専門センターを備え、地域の中核として、高度医療と救急医療の両面で安心を支える総合病院です。
理念である「心にひびく医療の実践」を大切にし、患者さんと子どもの権利を尊重する姿勢は、いざという時の心強さにつながる環境といえます。
本記事でご紹介した医療体制や住環境の特徴を参考に、岐阜市での新しい暮らしを検討してみてはいかがでしょうか。

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